0(年)第20回定期大会において、「25秋の取り組み方針」が決まりました。方針をふまえて、各加盟組合にて取り組みを進めていきます。今年のキーワードは、「時間的なゆとり」「多様な人財」です!人口(万人)14,00012,00010,0008,0006,0004,0002,000(万世帯)1,400(%)801,300701,200601,100501,0009004030800700206001050040020406080国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(令和5年推計)」出所:労働力調査(基本集計)(年)出所:CND組合員「職場実態アンケート」100(%)HOLON Vol.209 62070年総人口8,700万人52.1%3,367万人38.7%4,535万人1.36%797万人共働き世帯 1,278万世帯専業主婦世帯 517万世帯【日本の将来推計人口】者が増加。□年間休日120日以上の加盟組合 年間総労働時間削減に向けた要求をする□年間休日120日未満の加盟組合 2027年の120日以上達成に向けた休日増を要求する□誰もが定着し、人が集まる、柔軟な働き方(制度)を要求する□職場環境や労働諸条件の改善、過去からの残課題や継続協議を解決する【共働き世帯と専業主婦世帯の推移】・共働き世帯は増加、女性だけでなく男性も仕事と私生活の両立ができる環境が必要。【総労働時間別満足度】時間的なゆとりが重要。実績値◀(国勢調査など)▶令和5年推計値(日本の将来推計人口)2020年総人口12,615万人2040年総人口11,284万人3,603万人59.5%3,928万人7,509万人28.6%6,213万人1.33%1,503万人1,142万人■ 65歳以上人口15〜64歳人口割合■ 15〜64歳人口高齢化率(65歳以上人口割合)■ 14歳以下人口合計特殊出生率出所:総務省「国勢調査」、厚生労働省「人口動態統計」 002022030020402052062070019819920020122002200000301,899時間以下1,900時間以上2,000時間以上2,100時間以上■ 非常に満足 ■ まあ満足■ やや不満 ■ 非常に不満・今後、日本の人口と労働力は減少。・15年後には、人口の約35%が65歳以上となる。・労働力不足を補うために、職場には外国人労働・年間総労働時間が短いほど、会社に対する満足度は良い。・仕事と私生活の両立のため、取り組み項目 ❷取り組み項目 ❶年間総労働時間削減・年間休日増の取り組み多様な人財が、持続的に働ける職場・制度づくりの取り組みC N D で は スロ ーガ ンを 掲 げ、取り組 みま すとりまく環 境〜声を届け、未来につなげる。多様な人財がイキイキ働く、魅力ある職場へ〜スタートします!25秋の取り組み25秋の取り組み
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